オリジナルラウンドテーブル

『かぶら束テーブル』と名付けました。

東屋などの建築構造に類似したため、その名を付けました。

足捌きの改善を目標に、構造と意匠の融合を図っています。

かぶら束は構造として存在し、結果的にデザインのポイントとなりました。

基本的には形に意味を持たせたい。

試作したものを自邸で使い問題ないことを確認。

金物類の選定を少し改めて、先日引き渡したK邸に納品いたしました。

今後数十年にわたって、生活の支えになることを祈っています。

スタッフあべ